FX検証ブログ

MT4を駆使してロジック検証_(:3」∠)_

RSI

売られすぎ買われすぎを見るRSI 例を作って数値考察

投稿日:

FXに限らず株でも先物でも

安いところで買いたい

高いところで売りたい

だれもがこう思います。

 

相場のトレンドの転換点を見極める、買われすぎ売られすぎを見るテクニカル指標はオシレーター系指標と言われますが、RSIはオシレーター系指標の代表格のひとつです。

 

今回はRSIの使い方、見方、その特質について記事にします。

 

RSIの基本的な見方

 

RSIはオシレーター系のテクニカル指標ですので、チャート上に表示させると大抵の場合は画面の下部に表示されます。

見方の前にRSIの計算式を書いておきます。

 

A:14日間の値上がり幅の平均

B:14日間の値下がり幅の平均

 

A÷(A+B)×100

 

さて、値上がり幅というのはどういうことでしょうか?

すこし具体例を考えてみます。

 

1日目 1000円
2日目 1010円 +20
3日目 1000円 ▲10
4日目 1050円 +50
5日目 1030円 ▲20
6日目 1080円 +50
7日目 1090円 +10
8日目 1060円 ▲30
9日目 1050円 ▲10
10日目 1060円 +10
11日目 1030円 ▲30
12日目 1060円 +30
13日目 1080円 +20
14日目 1070円 ▲10
15日目 1050円 ▲20

 

RSIの標準の期間は14日

RSIは前の価格との比較で値上がり幅(あるいは値下がり幅)を計算しますので、1日目は数値が入りません。

 

値上がり幅であって、実数値ではないのでお間違えなく。

上の表で見れば、14日間の値上がり幅の平均値は

(20+50+50+10+10+30+20)÷14=11.428…A

 

一方、14日間の値下がり幅の平均値は

(10+20+30+10+30+10+20)÷14=9.285…B

 

これを公式に当てはめると、

11.428÷(11.428+9.285)×100=55.14

と数値が決まります。

 

買われすぎ売られすぎパターン

RSIの計算式は上に書いた通りですが、実際の見方は70以上が買われすぎ、30以下は売られすぎと見ることになっています。

 

でも、実際にはRSIで上記の数値になるにはいくつかのパターンが考えられそうですね。

連日上昇して、下げた日数が少ないケース

押し目は入っているが、下げ幅が小さいケース

(いずれも上昇トレンドを想定)

反対に、上昇しっぱなしの相場でも一度大きな押し目が入ればRSIは行き過ぎないです。

 

ちょっと適当な例を作ってみました。

 

日数 上げ幅例① 上げ幅例② 上げ幅例③
1 100 100 100
2 100 -10 100
3 100 200 150
4 200 -10 200
5 100 100 100
6 100 -5 150
7 -100 100 100
8 200 -30 250
9 250 200 100
10 100 -20 120
11 -200 150 130
12 50 -15 140
13 100 100 -800
14 -10 -10 100
上げ合計 1400 950 1740
下げ合計 310 100 800
上げ平均 100 68 124
下げ平均 22 7 57
RSI 82% 90% 69%

 

まあどれもかなり極端な相場例だと思いますが、RSIの性質がちょっと見えるんじゃないかなと思います。

 

なお、例は省きますが、数値は別に大きくなくてもRSIが過熱状態になることはありえますね。

大相場でRSIの数値が大きくなることもあるし、特にトレンドが発生しているわけでもない凪相場でもRSIは行き過ぎ感を示すことがあるってことです。

 

これらの性質をわかったうえでRSIを利用していきましょう。

 

-RSI
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした