FX検証ブログ

MT4を駆使してロジック検証_(:3」∠)_

グランビルの法則

グランビルの法則 買いの4パターンを実際のチャートで確認

投稿日:

グランビルの法則って知ってますか?

私は相場研究して10年以上になりますが、数あるテクニカル指標の中でも最もシンプルで当てになる指標がグランビルの法則だと思います。

 

正確にはグランビルの法則はテクニカル指標ではなく、相場の基本原則をモデル化したものです。どちらかというと概念に近いですね。

 

グランビルの法則は相場のクセとか周期をとらえるには最適な考え方です。

 

テクニカル指標はこのグランビルの法則をもっと細かく落とし込んで数式にしているイメージ。言ってることわかりますかね?

 

なので、細かいテクニカル指標を覚えていくよりも、まずはグランビルの法則を理解してテクニカル指標を見るようにするとどういう局面でどのテクニカル指標を使うべきかっていうことも見えてきます。

今回はグランビルの法則について記事にします。

 

グランビルの法則を実際のチャートで確認

ユーロドル1時間足

 

上の画像はユーロドルの1時間足チャートにEMAを表示させています。

EMAは指数平滑移動平均のことですね。こちらで記事にしています>>使える移動平均線はどれ? 移動平均線はこれだけ知ってれば大丈夫

 

まずは上のユーロドルチャートをみてどの辺が買い場となるか考えてみてください(クリックすると拡大します)。

 

考えてみましたか?

 

 

 

上記のチャートではグランビルの法則に基づいた買い場が3箇所見えます。

順に解説していきますね。

 

1.移動平均線が下向きから横ばいへ変化

下落相場のとき、移動平均線(EMA)は下向きになります。

相場が下げ止まり始め、下げが一服すると移動平均線は横向きになってきます。

横向きになったところで、実際の価格が移動平均線を超えてきたところが買い場のひとつめです。

今まで売り一色だった相場に底堅さが生じてきて、買い始める投資家が増えてくると起こる現象です。

 

上げ相場の始まりとされるので、初動の買いとも呼んでます。

 

2.移動平均線に近づいたところ

初動の買いが上に抜けてきたところ、上昇しつづける相場はなかなかありません。

上昇が一段落すると底堅さを示しつつ価格が落ち着いてきます。

このときに移動平均線も収束していき、短期移動平均線と中期移動平均線が近づくような動きをすることがよくあります。

移動平均線が近づいてきて実際の価格が移動平均線に触れたところは絶好の買い場です。

上のチャートでもそれが確認できますね。

 

3.下げ相場で下げ過ぎたとき

グランビルの法則における最後の買い場は下げトレンドで現れます。

下げて下げて、下げすぎたとき、その反動で大きくあがることがあります。

移動平均線から実際の価格があまりに離れるとその反動で買われてくることがあります。

大きく売られたときは短期的に買いになります。

上のチャートだと下げ続けたときに一度下ヒゲを引いている箇所が見えますね。

下ヒゲを確認したところで売られすぎと判断、移動平均線あたりで売ると利益化できることがあります。

 

上昇中の押し目も買い場

今回紹介したユーロドル1時間足チャートには現れませんでしたが、上昇相場で大きく押し目を作ったとき、押し目買いのサインと言われます。

上昇相場とはすなわち安値を切り上げ、高値も更新していくような相場です。

このときに一瞬移動平均線を割れるくらいの押し目を作ることがあります。

移動平均線近辺まで来たところで買うとやはり利益にすることができます。

 

-グランビルの法則
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした